虚無潰しブログ

なんとなく考えてみたいことを書いてます。

生まれてしまったからには何があろうと生きるという選択肢しか実質存在しない

生きるって楽しいけど辛くもある。辛すぎて自殺する人もいるくらいだ。でも大半の人は自殺という選択肢を取ることは出来ない。だから何があっても生きつづけるしかない。これが普通だけどあまりにも残酷すぎないだろうか?全てを終わらせるか全てを抱えるかしか選択肢が無いなんて。

感動って言葉が嫌い

 映画やらドラマの感想でよく聞く言葉ランキングをつけるとしたらきっと一位は「感動した」だろう。でも正直「感動」って言葉ってなんか安っぽくないか?それだけ言葉に表すことが出来ない思いをしたのに感動って2文字で表してしまうのがなんか恥ずかしい。まあ便利なんすけどね。

ネトフリ版デアデビルみました

あけましておめでとうございます。
ホークアイのドラマ良かったですよね!その中に出てきたキングピン!ゲーム版スパイダーマンをやってたので存在は知っていましたが、まさかここで出てくるとは。しかもドラマ版のキングピンらしいじゃないですか。じゃあ見るしか無いですよね。
 ということでちょくちょく見てたんですが今まで見てきたマーベル映画とは違ってかなり辛い展開が多かったんですがヒーロー物としてのレベルは相当高かったですね。デアデビルを見てる途中でスパイダーマンNWHが公開。まさにホークアイのキングピン出演はデアデビルみろって事だったんですね。
そんでもってネトフリマーベルドラマはデアデビル以外にも何個かあるらしいので次のMCU映画ドクターストレンジMOMまでに全部見ときたいですね!

ヒーロー映画網羅の旅[3]

映画の中でも特にヒーロー映画が好きな私がヒーロー映画を網羅するまでの全記録をここに記します。今回は3回目で、紹介する作品は5個です。



【1】シャン・チー テンリングスの伝説

 少し時間が経っちゃいましたけど、公開前はめっちゃ不安視されていましたよね。僕も正直「今更カンフー...?」とか思ってましたけどカンフー×マーベルのVFXは相性抜群でしたね。テンリングスにはまだいろんな秘密が隠されていそうなのでこれからどのようにMCUに関わってくるか楽しみですね。今作は他のMCU作品とは違って他の作品との繋がりが薄め(あることにはある)なのでここからMCU見始めるのもオススメです!


【2】インクレディブル・ファミリー

 子供の頃Mr.インクレディブルを見て「続編めっちゃ楽しみ!」と想いを馳せ、約14年。やっと出ました新作。だが何故か3年寝かしてやっと試聴。ヒーロー映画としてのレベルが割と高めなのが印象的。フロゾンが相変わらずいい役してるんですわ。


【3】エターナルズ

 こちらは公開前はかなり期待されていた印象でしたが興行的成功とはいえなかったらしいですね。主要登場人物がかなり多い(しかも初登場)にしてはうまくまとまっていたと思います。ただやっぱりサノスを止めなかった理由は納得しにくいものでしたが、アクションシーンは安定の面白さ、というかかなり好きでした。あとMCUだと珍しく全体的に明るくは無かったですよね。DC感があるとどこかで見ましたけど、たしかにDC感があった気がします。


【4】セイバー+ゼンカイザー スーパーヒーロー戦記

 仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品記念の映画です。セイバーのテーマが物語りだからこそ出来た映画だと思います。仮面ライダーはお祭り映画は他にもいっぱいありますが、この映画に関しては少しレベルが上がったお祭り映画でしたね。イマジン達や我が魔王、あるとじゃないと〜やら仮面ライダーオタクとしては嬉しい演出も多かったので良きです。


【5】ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

 ヒーロー映画というかヴィラン映画ですが紹介します!今回は<大殺戮>という意味を持つカーネイジというシンビオートとの戦いがメインでしたね(サブがメイン食ってたけど)。とにかくカーネイジは美しかった。ステンドグラスバックのカーネイジはまじで鳥肌。そしてヴェノムは可愛い。


以上5作品紹介させていただきました!

マーベル映画が復活して本当に嬉しいばかりですな〜。来年はなんといってもスパイダーマン!そして新しいバットマン!そして個人的にストレンジファンなのでドクターストレンジ2も楽しみです!恐らくもう今年のヒーロー映画網羅の旅は無いのでまた来年に〜良いお年をノシ

働きすぎって本当に良くないと思った。

今年は仕事が異常に忙しくて、だいたい毎年忙しくても残業20から30なんですが、40突破する人も出てきちゃいました。

でも幸い上司がめちゃ怖いわけではないので休日出勤断ったりしましたけど、これ怖い上司と断れない部下っていう組み合わせになったら本当に死ぬなって思いました。



仮面ライダーセイバー最終章で腑に落ちなかったこと

仮面ライダーセイバー最終回お疲れ様でした!

序盤はあまりハマれずでしたが、サーベラ登場あたりからだんだん面白くなってきて、最終的には毎週楽しみにして見ることが出来るようになりました!


ただ一つだけ腑に落ちない点があったのですが、それが「消えた人々」です。

ワンダーワールドに影響受けた人々は飛羽真が新ワンダーワールドで物語を書くまで戻ってきませんでした。

しかし芽衣ちゃんは消えてないです。

でも編集長は消えていました。

芽衣ちゃんと編集長にどんな差があったんでしょうか?


誰か分かる方がいたら教えていただけるとありがたいです!

ヒーロー映画網羅の旅[2]

映画の中でも特にヒーロー映画が好きな私がヒーロー映画を網羅するまでの全記録をここに記します。第一回からだいぶ日が経ちましたがやっていきます。今回は5つです!



【1】ブラック・ウィドウ

お久しぶりのマーベル映画!割とシリアスめな内容でブラックウィドウの過去が描かれています。マーベル映画といえばやはり高い技術力を駆使した迫力のあるアクション!そして新キャストのフローレンス・ピューがナターシャの妹として登場!これからのMCUにも登場しそうなのでかなり楽しみです!


【2】スーパーヒーローへの道

こちらはネトフリ限定のフランスの映画です。世界観的にはX-MENっぽい感じで超能力者がいっぱいいてヒーローやらヴィランをやっている感じです。正直に言います。 めちゃめちゃ普通です。今やヒーロー映画って斬新さが常に求められている気がするんです。なのに今更手から炎が出ても全然面白くないんですよ!と言った感じです。


【3】ロボコップ (2014年公開版)

リメイクされたロボコップを見てみました。ちなみにオリジナル版はまだ見てないです。機械で制御されちゃうんだけどそれを超えた人間の愛というか感情というか気持ちというか。その辺はカッコいいなって思いました。少し仮面ライダーみを感じました。


【4】ザ・スーサイド・スーサイド

いやもう最高ですね!もうすでにブログで記事にしちゃったんでここで紹介するのはやめとこうかと思ったんですけど、やっぱり紹介します。今回もハーレイ・クインは最高でしたね。個人的に好きだったシーンは、ハーレイが斜めに崩れる塔の中で脱出するために走って逃げるっていう絶対絶命な状態なんですけど、死んだ仲間から託された槍が転がってきて拾った時ハーレイが笑うシーンです。ハーレイの魅力が垣間見えたシーンだと思いました。そんで登場するヴィラン(ヒーロー)たちはみんな捨て駒扱いなのでばこばこ死んでいきます。ただそれすらもジョークの材料にしてしまうのも振り切っていて面白いなーって思いました。マーベル映画って一個見るのに何個も映画見なきゃ楽しめないですが、この映画はそんなことないのでぜひ見てほしいです!


【5】劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME

仮面ライダーももちろんヒーローなので紹介しますよ!まあでも残念なのがTV本編を見てないと話が繋がりにくいんでマーベル映画並みにハードルが高いです。ゼロワンは令和一発目の仮面ライダーで個人的にはかなり好きでした。個人的に最近の仮面ライダー魅力としては厨二心をくすぐる「変身者に絶大な負担を与えたり、暴走する」アイテムの存在と、熱すぎる展開かと思います。他にもいろいろありますが、この映画はこの二つを兼ね備えていて仮面ライダー映画としてはとてもいいものとなっています。



以上ヒーロー映画を4つ紹介させて頂きました!ヒーロー映画は海外だとマーベルとDCは群を抜きすぎていて日本のテーマパークでいうならディズニーとユニバです。そして悲しいことに日本はまだ大人向けヒーロー映画は無いに等しいですね。なにかオススメのヒーロー映画があればコメントで教えていただけると嬉しいです!